デンタルニュース
ランドセルの名前の由来
4月になりました。入学の季節ですね。

入学式といえばランドセル。
昔は黒色と赤色が定番だったランドセルも、最近では様々なデザインや色がならび、まるで春の鮮やかなお花のようですね。
ランドセルは日本独特の小学生用の通学カバンですが、最近では海外でファッションアイテムとしても人気があるそうです。
そんなランドセルは、もともとは幕末の日本で、将兵の携行品や荷物を入れる布製のカバンとしてオランダから来たものでした。
オランダではリュックやバックパックのことを、「ランセル」と呼び、その名前がいつしか訛って、「ランドセル」と呼ばれるようになったと言われています。
布製から革製になったのは、明治20年、総理大臣だった伊藤博文が、皇太子殿下の入学祝いに特注品の革のランドセルを贈ったのが始まりとされています。
それが昭和30年代に小学生の通学カバンとして定着したそうです。
さて、小学生は永久歯への生え変わりなど、お口の中の状態が急激に変化する時期です。
日本橋グリーン歯科で定期的に歯科検診を受け、健康な歯を育てましょう!
この記事を監修した人

医療法人社団周優会
常務理事 笠原幸雄所属学会
東京シティー日本橋ロータリークラブ会員
お江戸日本橋歯科医師会選挙委員会 委員長
一般社団法人 日本橋倶楽部会員
東京科学大学歯学部 東京同窓会参与略歴
私立開成高校卒業
早稲田大学理学部卒業
東京医科歯科大学歯学部卒業
東京医科歯科大学病院勤務
笠原歯科医院 蔵前開設
医療法人社団寿幸会 笠原歯科医院 人形町開設
医療法人社団周優会 日本橋グリーン歯科 常務理事
医療法人社団寿幸会 笠原歯科医院 六本木開設